時効について相談するタイミング

文責:代表 弁護士 西尾 有司

最終更新日:2024年02月07日

1 時効について相談は速やかに

 しばらく支払い等行っていない業者から督促の手紙が来たりして、驚かれることもあるかと思います。

 そんな時は、まずはご相談ください。

 放置しておくと、裁判などの手続きを取られてしまうことがあり、場合によっては、消滅時効が完成しているのに、放置したために時効完成が更新されてしまった(消滅時効の主張をすることができなくなった)という事態になりかねません。

 ですので、まずは早めにご相談されることをお勧めします。

 

2 債権者に連絡等する前に相談を

 弁護士等に相談する前に、債権者に連絡することは避けてください。

 債権者に連絡をする前にご相談ください。

 債権者に連絡をしてしまい、「少しずつ支払います」とか「支払わなければならないのは分かっているんですが、今お金がなくて…」などと伝えてしまうと、消滅時効の主張をする機会を奪われてしまうかもしれません。

 そうならないためにも、債権者に連絡する前に早めに弁護士にご相談ください。

 

3 時効期間が経過していなくても相談OK

 消滅時効の完成には、必要な期間が経過していることが必要です。

 そうすると、時効期間が経過しているか分からないから、とか時効期間が経過していないから相談はしない方がよいのではないかと思ってしまうかもしれません。また、そもそも、時効期間が何年か把握していない場合もあります。

 ご相談いただき、仮に時効期間が経過していないと判断すれば、弁護士は時効期間が経過していないことを説明し、委任契約を締結しません。

 ですので、時効期間が経過していないかもしれないからと思って相談を先送りにすることは避け、時効完成前であってもご相談ください。

 

4 遅くとも裁判されたら相談を

 債権者から督促が届いた場合、できるだけ早く相談した方がよいです。

遅くとも、債権者から裁判をされたら、放置してはいけません。

 仮に裁判された時点で消滅時効の援用をすれば、消滅時効が完成し、支払い義務を免れることができたにもかかわらず、放置したために判決等が出され、判決が確定してしまうと、さらに10年が経過しないと消滅時効が完成しないこととなってしまいます。

 そのため、遅くとも裁判所から書類が届いた場合には、放置せず、弁護士等の専門家に相談してください。

受付時間

平日 9時~21時、土日祝 9時~18時
夜間・土日祝の相談も対応します
(要予約)

所在地

〒514-0009
三重県津市
羽所町345
津駅前第一ビル5F

0120-41-2403

お問合せ・アクセス・地図

消滅時効についてご相談ください

5年以上前の借金について、債権者ともずっとやり取りをしていないという場合には、消滅時効となっている可能性があります。
消滅時効となっていれば、時効の援用を行うことで、残っている借金を返済しなくてよくなります。
消滅時効や時効の援用について気になる方は、お気軽に当法人にご相談ください。
債務に関するご相談を集中的にお受けしている弁護士が、時効についてのお悩みをお伺いいたします。
消滅時効となる条件を満たしているか、どのようにして時効の援用を行うのか等、気になることがある方は遠慮なくお尋ねください。
当法人では、多くの方にお気軽にご利用いただけるよう、借金に関するご相談は原則無料とさせていただいております。
ご依頼いただく場合の費用についてもできるだけ安く抑えられるよう努めているほか、事前にしっかりと費用について説明いたしますので、曖昧なまま契約するということはありません。
費用面が心配な方も、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
ずいぶん昔の借金について、突然債権者から返済の請求があったことが、時効について考えるきっかけとなったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その場合は、慎重に対応することが大切です。
時効期間が経過していたとしても、もし一部でも支払いをするということを伝えてしまうと、消滅時効の援用ができなくなってしまうおそれがあるためです。
そのため、まずは借金や消滅時効について詳しい弁護士に相談し、どのように対応するのがよいかアドバイスをもらうことをおすすめします。
消滅時効の援用では、様々な点に注意する必要がありますので、お一人で対応するのではなく、まずはお早めに弁護士にご相談ください。
当法人は津にも事務所があります。
最初はお電話でご相談いただくことも可能ですので、時効についてお気軽にご相談ください。

お役立ちリンク

PageTop